静かで、いつでも行ける場所に

人が頻繁に通る場所や、大きな音がする家電のそばは避け、猫が落ち着いて使える場所に置きます。食器のすぐ隣も避けてください。

扉を閉めると入れなくなる部屋や、夏場に暑くなりすぎる場所ではないかも確認します。掃除がしやすいことに加えて、猫が使いやすいことを基準に考えましょう。

猫砂は、急に全部替えない

迎える前に、使っていた猫砂の種類を譲渡元へ聞いておきます。砂の感触やにおいが変わると、トイレを使わなくなる猫もいます。

トイレ本体は、中で向きを変えられる広さがあるかを確認します。子猫や高齢の猫には、出入り口の高さも関わります。

掃除のときに、尿や便の様子も見る

汚れを取り除くときに、尿の量や色、便の硬さを見ておくと、普段との違いに気づきやすくなります。気になる変化は写真やメモで残しておきましょう。

何度もトイレへ行くのに尿が出ない、強くいきむ、痛そうに鳴く場合は、早急に動物病院へ連絡してください。特に尿が出ない状態は緊急の対応が必要です。

粗相をしても、叱らない

トイレ以外で排せつしても、いたずらだと決めつけないでください。トイレの汚れや置き場所、猫砂のほか、体調が関わることもあります。

急に使わなくなった場合は、環境だけを変えて解決しようとせず、動物病院に相談しましょう。