まずは、足先に触れられるか確かめる
寝ている猫を突然押さえつけて始めると、爪切りそのものを嫌がるようになることがあります。落ち着いているときに足先へ短く触れ、嫌がったらやめます。
触れるだけでも強く抵抗するなら、爪を切ることは急がず、動物病院などへ相談してください。
明るい場所で、爪の先を少しずつ
猫用の爪切りを使い、血管や神経が通っている部分を傷つけないようにします。血管の位置が見えない、どこまで切れるか分からない場合は、自己判断で深く切らないでください。
最初は、動物病院で実際の爪を見てもらいながら、持ち方や切る位置を教えてもらう方法があります。
1本だけで終わっても構わない
一度ですべての爪を切る必要はありません。猫が嫌がる前に終わり、続きは別の機会にします。人も猫も落ち着けない状態で続けると、けがにつながります。
強く押さえたり、人用の薬や鎮静剤を使ったりして爪を切ろうとしないでください。
爪の状態が気になるときは病院へ
爪が肉球に食い込んでいたり、折れていたりする場合は、動物病院に相談してください。出血や、足をかばう様子があるときも同様です。
爪とぎがあっても、すべての猫が十分に爪を整えられるとは限りません。普段の世話の中で、伸び方や歩き方も見ておきましょう。