急に始まったなら、体調の変化も見る
夜に鳴く理由は、空腹や環境の変化だけとは限りません。急に鳴き方が変わった、落ち着かない、食事や排せつにも変化がある場合は、動物病院へ相談してください。
高齢になってからの変化も、年齢のせいと決めつけずに相談しましょう。呼吸が苦しそう、尿が出ないなどの場合は、先に病院へ連絡します。
何時に、どこで、どんな様子で鳴くか
食事の前、家族が寝た後、トイレへ行くときなど、鳴く前後の様子をメモしてみます。できれば短い動画も残しておくと、病院や譲渡元へ相談するときに伝えやすくなります。
食事を増やせばよいと決めつけず、水やトイレへ行けるか、部屋に閉じ込められていないかも見てください。
昼間の過ごし方と、寝る前の環境を整える
猫の年齢や体調に合わせて、人が起きている時間に遊ぶ機会をつくります。ただし、疲れさせようとして無理に遊び続ける必要はありません。
寝床のそばで大きな音がしないか、落ち着ける場所があるかも確かめます。迎えたばかりの猫には、新しい環境に慣れる時間も必要です。
怒鳴ったり、罰を与えたりしない
鳴いたことを叱っても、理由が解決するわけではありません。水をかける、大きな音で驚かせるといった対応は避けてください。
家族の睡眠にも影響が続くなら、記録した様子をもとに、動物病院などへ相談しましょう。